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「いくら肩をマッサージしても、翌日にはまたガチガチに戻ってしまう」 「ひどい肩こりのせいで、頭痛までしてくる…」
そんな頑固な肩こりにお悩みではありませんか? 湿布を貼ったり揉んだりして、その場をしのいでいる方も多いはず。
実は、肩こりの本当の原因は「肩の筋肉」にはありません。今回は、常識を覆す肩こりの正体と、根本からスッキリ解消するための基本の体操「首ゆるめ」をレクチャーします!
「肩がこっているのに、なぜ首の体操をやるの?」と不思議に思いますよね。
大切なのは、症状が出ている場所(肩)ではなく、トラブルが起きている大元の場所(首)を見ることです。 実は、肩や腕、そして手の指先にまで伸びている神経は、すべて「頸椎(けいつい=首の骨)」の間から出発しています。
頸椎が歪んでしまうと、この神経がギューッと引っ張られて「伝導異常(通信障害)」を起こします。神経が異常に緊張した結果として、肩の筋肉がガチガチに硬くなってしまうのです。
つまり、肩こりの本当の正体は筋肉の疲労ではなく、首の骨の歪みが招いた「神経痛」。 これまでいくら肩を揉んでもすぐに元に戻ってしまっていたのは、原因である「首の神経の引っ張り」を放置して、結果である「肩のコリ」だけをほぐしていたからなのです。
肩こりを根本から解決するために、まずは神経の出口である首の関節を優しくゆるめてあげましょう。動画で全体の動きをチェックしてみてください。
用意するものは何もありません。床にうつ伏せになって行います。
首の骨まわりは非常にデリケートな場所です。実践する際は、以下のポイントを必ず守ってくださいね。
痛みが走る方: 痛みの出る手前の「気持ちいいところ」で動きを止めましょう。
めまいや、乗り物酔いのような感覚がする方: すぐに体操を中止してください。
「軽い体操をしただけなのに、調子が悪くなっちゃった…」と不安になる必要はありません。それは、今のあなたの首が、それだけ限界を迎えているというサインです。 そこから抜け出すためにもケアは必要ですが、まずは「ごく小さな動き」にしたり、「回数を5回〜10回に減らす」など、超スモールステップから優しく始めてみてくださいね。
体操を終えたあと、不思議と肩まわりがスーッと軽くなったり、目がパッと開くような感覚はありませんか?
首の神経がゆるむと、脳への血流も良くなり、慢性的な肩こりだけでなく頭痛や目の疲れまでスッキリしてきます。「揉んでも治らない」と諦める前に、今日から「首ゆるめ」で、原因へのダイレクトアプローチを始めてみましょう!
「腰、背中、首の体操は分かったけれど、これを毎日全部やるのは大変そう…」 「一番効率よく効果を出すための、組み合わせやタイミングを知りたい!」
次回は、これまでに紹介した基本の体操を、無理なく生活に取り入れるための「究極のセルフケアルーティン」について解説します。どうぞお楽しみに!

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九州医療スポーツ専門学校附属 ナショナルセミナー学園では、五感を刺激し、免疫力を高める「統合整体」を通じて、即戦力となる治療家の育成に努めています。また、国際志学園グループは「ZERO100プロジェクト」を掲げ、地域と連携し、子どもから高齢者までの健康な身体づくりを支援しています。